電子手帳でスケジュール

電子手帳と紙手帳も、スケジュールや情報の管理は実に便利ですね。でも、管理面ではどうでしょう?
情報は蓄積です。紙手帳は情報データの整理、古いデータの破棄や紛失が煩わしくないですか?
その点、電子手帳は情報やデータは分類整理されて蓄積していきます。しかも、電子手帳はどんどん進化していて、最近はモバイル電子手帳が主流になっていってますね。
携帯電話と電子手帳を合体モデルです。

シャープ電子手帳の人気理由

シャープ電子手帳、電子辞書が人気の最大の理由は、進化が先鋭的だからではないでしょうか?
最新型ではワンセグ対応で電子辞書などの付加が豊富なのですが、2,3時間しかもたない所、ビジネス主体に使うなら、もっと安い価格帯を選ぶべきでしょう。しかし。シャープ電子手帳全般で選ぶならば、使い易さは一番だと思います。
歴史的には、初期はSC電子手帳と呼ばれ、ビジネス色の強い機種だった様です。以降、有名でブランドが強いザウルスが生まれます。このザウルスという電子手帳の進化がシャープ電子手帳の歴史と言っても過言では無いと思います。
現在は個人の使用目的に応じて幾つかの機種が揃ってます。比較的に若者向けの携帯機能(ワンセグ)(外国言語辞書)(用語解説)などが中心で、本格ビジネス使用もありますが、かなり高価になります。
ただ、ワンセグ機能付きの電子手帳は若者向けで、ワンセグしか使わないかもですね。。

カシオ電子手帳の意外性

ここの所、カシオの電子手帳のEx-word XD-SW6500 という製品がシャープを抜いて1位になってます。
調べてみると、なるほど、豊富な付加機能で、特にペンタブが使いやすいようですね。カシオの電子手帳(辞書)はシャープの電子手帳(辞書)とは違った緻密な機能を感じます。GSHCK世代なので、結構カシオには思い入れがあります。(笑)
元来カシオの電子手帳(辞書)の方がシュアが高いのですが、個別機種によってバラツキがあって、ある機種はシャープの方が人気がある場合もあります。
最近の動向を見てみると、シャープ電子手帳(辞書)もカシオ電子手帳(辞書)もビジネス系のいわゆる電子手帳の概念が消えつつあると言うことです。何故かと言うと、リアルビジネスマン(アナログ派多し)の多くがシステム手帳と呼ばれる紙手帳に移行してしまって帰って来ない現象があげられます。故に若者層にターゲットを絞った様です。